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2022/05/06 | お米隊長

5歳児が、こども園でお米を育てることになりました。今日は大阪大谷大学の先生、田んぼ保育をご指導いただく先生、園の緑化についてご指導いただく先生、そして大阪大谷大学の学生さん5名がこども園に来てくださいました。

お米隊長の神田先生。お米の種まきの前に、様々な種について教えていただきました。大豆・ヒマワリの種・ドングリ・オナモミ。それぞれが種であり、大きく育っていくことを教えてもらいました。

ひっつき虫(オナモミ)は、動物の体に種がついて遠くに運ばれていき、そこで種が地面に落ちて育っていきます。それぞれの種の特徴についても教えていただきました。

お米の種(種モミ)を塩水に浸水させて下に沈む種が元気な種!この元気な種を1週間後にひとり1種、牛乳パック鉢に植えて”芽出し”を目指します。

今日はお米隊長からたくさんのことを教えていただきました。これからお米を育てていく中でたくさんの気づきや学びがあることと思います。先ずは芽だし! 浸水させたお米の変化をみんなで観察していきたいと思います。

カテゴリー:未定義

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