明日の作品展に向かって各クラス、それぞれの熱い思いで活動する姿が見られました。3歳ばら組は、秘密基地の修理と看板作りをしていました。

3歳ふじ組は、第4園庭に行く道を作っていました。ダンゴムシになって点検しているお友達もいました。

3歳ゆり組は、整備士さんになって車の整備をしていました。

4歳まつ組は、ドングリがうまく転がるかどうか確認したり、取れているところを修理していました。

4歳もみじ組は、橋の修理と自分が作った虫をどこに置くか考えていました。

5歳つき組は、ジオラマの線路と電車、ワニの最終点検をしていました。

5歳ほし組は、明日おうちの方にきてもらうので、やなぎ小学校の教室を雑巾がけしてきれいにしていました。

この秋、子ども達は自然豊かな第4園庭や遠足でたくさん心揺さぶられる経験をしました。そんな感動体験から「おもしろい」「不思議だな」という好奇心がうまれ、「こうしてみよう」「こうしたらどうなるかな」と自分なりに考え、目的をもって友達と一緒に遊びを深めていきました。明日はそんな子ども達の気づき・工夫・思い・がいっぱいつまった作品展を楽しみにお越しください。各部屋の作品から、子ども達のおしゃべりがいっぱい聞こえてきます。