3歳児ゆり組の園内研究保育が行われました。春からずっとアオムシなどの生き物と触れ合ってきたゆり組の子ども達。

今日は自分で作っていたアオムシの身体に、様々な素材を使って目や触覚や足を着けていきました。

制作することが大好きな子ども達は、今日も夢中で自分のアオムシを仕上げていきました。

生活発表会で使った草や果物の環境が、自分で作ったアオムシのあそび場になりました。「かくれんぼうをするよ！」「大きなイチゴをむしゃむしゃむしゃ・・」

遊んだ後、一人ひとりが何を作ったのかをみんなに話しました。

遊びの中で見られた子どもの姿の読み取りや、保育者の意図的援助の在り方を学びあいました。これからの保育に生かしていきたいと思います。