４月に親子で稲の種を植えた稲が子ども達のお世話によって白米になりました。本日炊飯器を保育室に持ち込んで炊いて食べました。まずはお米を洗うところから。

カシャカシャと洗いながら「おいしくなーれ、おいしくなーれ！」「お水がつめたーい！」「お水が白くなってきた！」「お母さんがいつもやってる！」洗い終わったら炊飯器に入れてスイッチオン！

約１時間。ピッピッピッ・・「炊けた！」　炊飯器をあけると一気に湯気が上がりました。「うわーすごい！」　「いいにおい！」　「おいしそう！」

自分でおにぎりにしていただきます。「おいしい！」「味が濃い！」「なんか甘い！」しっかりと味わっていました。

今までの過程を話してみると、よく覚えている子どもたち。「足ふみ脱穀機で脱穀したよ！」「せんばこぎも！」「鎌で稲刈りしたよ」頑張って育ててきてよかったという思いと、お米つくりの大変さ、そして感謝の気持ちを感じる一日でした。