5歳児つき組が、脱穀されたお米を一粒一粒外していきました。

やってもやってもなかなか減っていかないお米外し・・昔の人はみんなこれを手でやっていたんだよと伝えました。

手指を駆使してお米に向かいながら、子ども達のお話がどんどん話が膨らんでいきます。「昔の人は大変やなあ・・」「機械がなかったからなあ・・」「昔は戦争もあったんやで」「恐竜もいてたんやで」「ホンマにに大変やなあ」。

これだけやってもおにぎり1個か2個！まだまだせなあかん！　子どもたちはお米にまつわる労働体験をしながら、昔の人の暮らしに思いを巡らせていました。