プログラム3番ぶどう組【てぶくろ　かくれんぼ】です。

最近のぶどう組は、友達と一緒に何かを楽しむ姿がよく見られます。また、会話のやり取りも上手になってきています。今日は、いつも歌っている歌や手遊び、言葉のやりとりをたくさん取り入れ、絵本の＜てぶくろ＞のお話からぶどう組オリジナルの【てぶくろ　かくれんぼ】です。

森で動物たちが遊んでいます。初めに出てきたのはカエルです。ピアノに合わせてカエルになりきってピョンピョンと出てきました。「何して遊ぶ？」の問いかけに「かくれんぼ～！」と言って、草などに上手に隠れました。先生に「〇〇ちゃん、み～つけた」と見つかると「見つかっちゃった～」とかわいらしく出てきます。すると大きな手ぶくろを見つけ入りました。

次にやってきたのはウサギジャンプでやってきました。かくれんぼが終わると大きな手ぶくろを発見！「誰が入ってるの？」と聞くと「カエル」と答えてくれました。「いれて～」というと「いいよ～」と返事があり入れてもらいました。

次にやってきたのはキツネさん。キツネさんもかくれんぼ。みんな「みつかっちゃった～」とかわいい仕草ででてきます。

手ぶくろを見つけ「いれて～」「いいよ～」のやり取りで入れてもらいました。

最後にやってきたのはクマさんです。ドッシンドッシンと表現しながらの登場です。

かくれんぼをしてまた、手ぶくろに入れてもらいました。かくれんぼで出てきた後、それぞれの動物たちは、部屋で歌っている歌も披露しました。

このてぶくろの持ち主は実はサンタさん！どうぶつたちは手袋から出てきて一緒に歌ったり踊ったりをし楽しむことができました。

緊張した中、楽しんだりちょっと涙ぐんだりしましたが、頑張ったぶどう組の子ども達でした。

ご参加くださった保護者の皆様、有難うございました。