5歳児は、毎朝ピーマンと田んぼの水やりをして、田んぼの生き物の観察が始まります。

「カエルが跳んだよ！」「どこどこ・・」　大きなカエルを追うのに夢中なお友達。

「ほら、捕まえたよ！」「ぷにゅぷにゅして気持ちいい！」「見せて見せて！」

田んぼの小さなオタマジャクシをバケツで一生懸命にすくおうとするお友達。「小さくてなかなかすくえない！」

粘り強く頑張って「やったー！ほらバケツに入ったよ！」「みんなに見せてくる！」バケツを持ってすぐに保育室へ戻っていきました。

「オタマジャクシはカエルになるんだよ！」「あんなに小さいのにカエルになれるのかな・・」田んぼの生き物を通して友達と一緒に感動を共有し、好奇心や探求心を膨らませる子どもたちです。これからも田んぼの観察は続きそうです。