22日は、2月生まれのお誕生日会が行われました。

その後、教育後援会さんのご協力を得て「塩崎おとぎ紙芝居博物館」さんによる紙芝居を観せていただきました。前半は乳児さん達。

ゆっくりとした口調で子どもたちに語り掛け、紙芝居の世界に引き込まれていく子ども達でした。

後半の幼児さんたちはクイズから始まりました。「これは何かな・・」答えがわかると子どもたちはすごい勢いで手を挙げます。

紙芝居のお話しは「にゃんごろう」。「人間なのかネコなのか・・」ワクワクするお話しで子どもたちは釘付けでした。

50年前の手描きの紙芝居。「お母さんやおばあさんが子どものころによく見た紙芝居やさんだよ・・」と教えていただきました。レトロな風合いがまた新鮮にさえ感じる紙芝居と語りでした。子どもたちの心にしっかりと残ったことと思います。塩崎おとぎ博物館の皆様、教育後援会の皆様、子どもたちのためにありがとうございました。