先日、大阪大谷大学自然コースの学生さんが、保育見学・保育参加に来られました。

3歳4歳5歳、それぞれの「泥んこをあそび」で子ども達と一緒に遊んだり、違う年齢の泥んこ遊びを観察したりして、こども園の夏の保育から子ども達の発達を感じた学生さん達です。

遊んだ後の水着やスリッパを洗うお手伝いもしてくれました。

保育室に戻ってからは、学生さん達が先日の「夏のつどい」の遊びをお客さんになってまわっていきます。子ども達は自分たちで作ったそれぞれの遊びの場で一緒に遊んだり、遊びの説明をしたりして楽しんでいました。

いっぱい遊んだ後は給食も一緒に食べました。子ども達は一日学生さん達と関わり、自己発揮して楽しい時間を過ごしました。学生さん達は、夏の遊びを通して子ども達とかかわり、遊びの環境やそれぞれの年齢の保育内容、そしてこども園の生活を学びました。これからも大学との連携を大切にしていきたいと思います。