昨日は5歳児つき組が、今日はほし組が、石川河川公園さんと大阪大谷大学の学生さんのご協力のもと、石川で川遊び体験をしました。学園バスに乗って出発です。

河川敷で、石川河川公園事務所の方のお話しを聞きました。

子ども3人にひとりの学生さんがついてくださり、ひとり1本大きな網をもって川に入っていきます。

川の生き物の捕獲の仕方や網の使い方についてお話ししてくださり、子ども達は一生懸命に聞いていました。

草や石に隠れている魚や虫たちを、網でかき出しすくいます。

網の中にはたくさんの小さな生き物が入っていました。

「やったー！カニを捕ったよ！」「魚もいたよ！」「これは何かな・・」

子ども達は川の生き物を次々とすくいあげ、石川河川敷公園の職員さんに名前を教えてもらいました。

川原にあがって、子ども達がつかまえた生き物を水槽に入れてくださいました。とっても見やすくて、みんな釘付けでした。たくさんのヤゴの種類にも驚きました。

川原にあがって、子ども達がつかまえた生き物を水槽に入れてくださいました。とっても見やすくて、みんな釘付けでした。

運動会に向かってたくさんのことに頑張ってきた5歳児さん。今回は、川の流れや心地よい風を感じながら存分に自然を探求したり、生き物を捕まえたりして、豊かな感性を養われる体験をしました。石川河川公園の皆様、大阪大谷大学の皆様、ボランティアとして参加してくださった保護者の皆様、感謝申し上げます。