いちご組の子ども達が、色紙や包装紙で遊びました。

子ども達が破りやすいように少し切り込みを入れた紙を、先生と一緒に「ビリビリ・・」「ビリビリ・・」と言いながら、次々と破いていきました。

次は、床一面に広がった紙を「ヒラヒラ・・ヒラヒラ・・」と何度も何度も舞い上げました。

遊んだ後はみんなで紙を集めて・・画用紙にのり付けをしました。

きれいな紙を繰り返し破いたり舞いあげたりして一人ひとりが意欲的に遊ぶ中で、手指の発達を促すことをねらいとしています。遊んだ紙切れを貼り付けた画用紙が何に変身するのか・・・楽しみです。