幼児部は作品展に向かってどのクラスもにぎやかに活動しています。トンボの世界で遊んでいる3歳児「ふじ組トンボ」さん達は、お部屋の大きなトンボの顔に絵具で色を塗っていました。

「カラスのパン屋さん」の世界で遊んでいる3歳児ばら組さんは、シュレッター粘土で作ったパンのお店で友達とのやり取りを楽しんでいます

お菓子屋さんの世界で遊んでいる3歳児ゆり組さんは、大きなロールケーキを作りながらロールケーキの中にも入って友達と遊んでいます。

4歳児まつ組さんは、色の世界で遊んでいます。色取りどりのセロファンを使ってきれいな飾り物を作っていました。

４歳児もみじ組さんは、砂絵を描くための準備に、今まで何度も作ってきた”さら砂”に色を着けていました。

5歳児ほし組は、今までのこども園での経験がちりばめられた迷路を作っていました。

5歳児つき組は、園庭に様々な自然物を使って「つき組ハウス」を作っています。

今までこども園で遊んできた経験をもとに各クラスがテーマをもって取り組む中で、友達と考えを出し合ったり、試行錯誤したりして、一人ひとりが充実感を感じているようです。来週は当日に向かって、より友達と関わりながら遊びの世界を深めていく姿がみられることと思います。