今日は5歳児が結の里へ園外保育に行きました。先ずははるかさんとご挨拶。夏の結の里を経験している子ども達は、はるかさんとの再会を喜んでいました。里ではみんなが稲刈りを経験しました。お米隊長と園内で稲刈りをした子ども達は、気を付けながら自分で鎌を上手に使って刈っていました。

草花摘みや虫探しも楽しみました。

森では、かなり急こう配の山道を、はるかさん先頭に登っていきます。

「上を見上げてみて！」はるかさんの言葉に「うわーすごい！」「高い木だね！」。杉という木で、家を建てるときの柱になる木だと教えてもらいました。

どんどん上がっていって

登ってきた山道を下りていきます。下りの方が頑張りが必要でした。写真では急こう配が伝わらないのが残念です。

森のアスレチックでも遊びました。

いろんな遊具に挑戦する子ども達です。

川にも入ってみました。小石をめくるとカニもいました。

作品展に向けて、たくさんの山の恵みをいただいて帰りました。「これを◎◎に使おう！」友達と嬉しそうに話していました。

前回の夏とはまた違う秋の里山の自然を堪能してきました。山登りやアスレチックや稲刈りなど、たくさんの貴重な経験をした子ども達です。写真を撮りながら子ども達の姿を追っていましたが、果敢にチャレンジする姿から、たくましさを感じました。子ども達が刈り取った稲は頂いて帰りました。「また行きたいね！」帰りのバスの中で子ども達が話していました。